「死んでお詫び」より辛いもの
昨日、私の言霊で友人を殺めてしまったと書きました。
そのあと、死んでお詫びをした方がいいのかもしれないと思いました。が、死ぬことはとても辛いことですが、犯した自分の罪の重さをかみしめながら生きていく方が数十倍辛いのだと思うようになりました。
死んだら終わりです。
あの世でも犯した罪の深さを後悔するかもしれませんが、経験がないのでわかりません。
周りにいる天使のような優しさに触れながら、自分の無価値な存在を認識しながら生きる方がよほど辛いのではないかと。
罪を償うにはどうすればいいのか、このさき考えながら生きていきます。死んだりしません。
その前に、悪魔と改名したほうがいいのかも。
今日も罪を償って生きていきます。